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アート ハミングバード

花のまわりを飛ぶハミングバードのように、アートのまわりを飛び回ります。

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ショーメ展 240年もの歴史を刻むジュエリー

ショーメはパリの宝飾商の中でも古く、歴史は1780年から始まります。
ショーメ展では宝飾品、デザイン画や写真等約300点を展示しています。
趣のあるこの三菱一号館美術館の建物にマッチした内容で、ショップも充実していました。

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3章の「戴冠!ティアラの芸術」にはティアラのデザイン見本が壁一面に。19世紀前半から現代までのティアラが20点。
このコーナーは撮影可能で、暗い展示室では、シルエットも素敵でした。

入口入るとすぐ、ナポレオンとジョゼフィーヌの等身大に近い大きさの肖像画が並んでいます。

《戴冠衣装の皇帝ナポレオン1世》
フランソワ・ジェラール 1806年 パレ・フェッシュ美術館、アジャクシオ

所蔵しているフェッシュ美術館のHPでご覧ください
http://www.musee-fesch.com/index.php/musee_fesch/content/view/full/37040

戴冠衣装のたナポレオンは、権力の象徴を身につけています。
玉座、月桂冠、勲章頸飾、王笏、正義の手の杖、黄金の宝珠など。
ジョゼフィーヌとおそろいのビロードの臙脂色のマントには、ナポレオンの「N」、麦の穂、ナポレオン家の紋章で勤勉を表す蜂が刺繍されています。
ナポレオンがこの姿でダビッド《ナポレオン1世の戴冠式》に描かれたのだと、じっくり見ました。

でも、ほとんどの方は絵は一瞥で宝石ケースに釘付けでした。
ショーメの創業者マリ=エティエンヌ・ニトは、ナポレオン1世からの注文を受け、ヨーロッパで最も人気の高いジュエラーとなり、王侯貴族階級を顧客としていきました。

【ショーメ 時空を越える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ】
2018年6月29日(木)~9月17日(日) 三菱一号館美術館
https://mimt.jp/chaumet/

【フェッシュ美術館】
《戴冠衣装の皇帝ナポレオン1世》を所蔵するフェッシュ美術館を調べてびっくり、訪れたい美術館のひとつになりました。
ナポレオン1世の母方の叔父で、芸術を愛したフェッシュが1860年に創設した美術館。
3階建ての壮麗な建物に充実したコレクションがあり、イタリア絵画コレクションは世界最大級の展示数を誇り、ルーブル美術館にも匹敵するほど。ルネサンス期とナポレオンの時代に描かれた、世界的にも評価の高い作品を数多く所蔵しています。
南仏アジャクシオの中心に位置する美術館の周辺は、議会宮殿やナポレオンの生家もあります。
http://www.musee-fesch.com/(フランス語)

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Author:art hummingbird
アート、本、映画を中心に
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ハミングバードは蜂鳥のこと、
体長は約6センチ、
蜂のように羽を動かして、
空中に留まることもっできます。

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