アート ハミングバード

花のまわりを飛ぶハミングバードのように、アートのまわりを飛び回ります。

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「くりはま花の国」はポピー満開、鯉のぼり群れ舞ふ

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横須賀市の「くりはま花の国」は6月10日までポピーまつりです。



鯉のぼり 2 
4月末からは鯉のぼりがポピーの上に吊されています。数えてみたら、62匹、黒、赤、オレンジ、金と色とりどりです。甘い花の香りが漂い、鳥の声も聞こえます。

おおぜいの人が家族で友人と犬とやってきます。英語や中国語も聞こえました。一眼レフのカメラを構えた人、お弁当を広げる人。園内を走るフラワートレインも満員でした。



鯉のぼり 1
写真は「コスモス・ポピー園」、秋にはコスモスが咲くところです。この先にはゴジラの滑り台がある「冒険ランド」、足湯もある「ハーブ園」もあります。ベンチでくつろいで満足している人もいました。

ハーブ味ミックス 
入口のコスモス館で、ハーブ味とバニラ味ミックスのソフトクリームをいただきました。

くりはま花の街フェアー:春
2018年
5月12日(土)・13日(日)10:00~15:00(※荒天中止)
パフォーマンスや地元物産販売などを開催

ポピー無料花摘み大会
6
月9日(土)・10日(日)14:00~(※荒天中止)
14:00からのカウントダウンで一斉スタート!

【横須賀「くりはま花の国」で9mのゴジラに会おう】 

https://www.travel.co.jp/guide/article/21857/





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ビュールレ・コレクション展でモネとルノワール

3      

入口のポスター、透明のアクリルで覆われているので周りの景色が映る
ルノワール《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》
1880年 実物は65×54cm


  「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」展を見てきました。

 スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)が集めた個人コレクションで2020年にチューリヒ美術館に移されることになったので、コレクション全貌を見る最後のチャンスでした。

17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画までの絵画が教科書のように歴史を踏まえて並んでいました。展示は64点と新美術館にしては少ない数でしたが、間隔を置いて展示され、解説を読みながらゆっくり鑑賞できました。

 

 ポスターにもなった《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》はルノワールの人気作品です。以前、横浜美術館で展示されたときも美術館の前に行列ができました。
森の中にいるような空気とさわやかな少女の目が印象的です。でも、モデルになった伯爵令嬢イレーヌやご両親はこの絵がお気に召さず、アカデミックで存在感のある肖像画を望んでいたそうです。

 

 モネ 睡蓮 2018
モネ《睡蓮の池、緑の反映》(19201926年頃)2×4.25m

最後の部屋は、なんとモネの《睡蓮の池、緑の反映》を写真撮影することができました。少し待って、誰もいない瞬間を撮ることができました。ラッキー。

フランスのオランジェリー美術館に展示されている睡蓮作品と同じ高さ2メートル、幅4メートル25センチとビッグサイズ。オランジェリーに展示された睡蓮シリーズをビュールレが世界で初めて買って、モネの価値を高めるきっかけになったとか。

モネと観客
みなさん集まってきました。高さ2メートルの大きさが実感できますね。

 

グッズも多種多様、モネとゴッホ作品の絵柄タイツ、イレーヌの衣装を着たリカちゃん人形もありました。

入口で1874415日に第1回印象派展が行われたことを記念した特製ポストカード(非売品)をいただきました。


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【至上の印象派展 ビュールレ・コレクション】http://www.buehrle2018.jp/

国立新美術館  2018214日(水)~57日(月)

九州国立博物館  2018519日(土) ~ 716日(月・祝)

名古屋市美術館  2018728日(土) ~ 924日(月・祝)


 


「ヨコハマトリエンナーレ2017」

ひさしぶりにブログを開けました。

昨年は「ヨコハマトリエンナーレ2017」に注目して、旅行のWeb「トラベルジェイピー」にヨコトリ紹介を書きました。

もう半年も前になりました。思い出していただけたらと思います。

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■現代アートの祭典「ヨコハマトリエンナーレ2017」を知るヒント、楽しむヒント

(横浜美術館)

https://www.travel.co.jp/guide/article/28942/

 

100年前の建物で現代アートに出会う!「ヨコハマトリエンナーレ2017

(横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館)

https://www.travel.co.jp/guide/article/29157/

 

■ヨコハマトリエンナーレ2017で「かわいい&インスタ映え」を見つけよう!

https://www.travel.co.jp/guide/article/29291/


 

 

横浜はアートの季節

CIMG0857_2017080802551393b.jpg 赤レンガ
横浜トリエンナーレ2017の会場、横浜美術館横浜美術館と赤レンガ倉庫
開催期間 2017年8月4日(金)~11月5日(日)

   
「ヨコハマトリエンナーレ2017」が84日に開幕しました。

会場は、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念館地下の3カ所です。

その会場のひとつ、横浜市開港記念館の近く、みなとみらい線「日本大通り」駅からおよそ徒歩5分圏内の3か所で現在作家の作品が見られます。

●フランシス真悟個展

会場は横浜市開港記念館からも近い「日本大通り」駅からすぐの「ギャルリー・パリ」です。

美しい色彩の大きな平面作品で、白いギャラリーの壁に色が広がっていくように思います。

今回は「特殊な絵具による新たな色彩効果が出現」しているそうで、どのようなのか楽しみです。

フランシスは横浜とロサンゼルスを拠点に活動しています。

 

『創造都市横浜』のインタビュー記事もご覧ください。

http://yokohama-sozokaiwai.jp/person/16015.html

 

フランシス真悟「Interference New Painting

2017 83 日(木)-819 日(土)12:0019:00 

813日(日)休廊、最終日17:00 まで

ギャルリー・パリ GALERIE PARIS

 「日本大通り」駅、3番出口すぐ  http://www.galerieparis.net

ギャルリー・パリ紹介記事 http://guide.travel.co.jp/article/23596/

 

●川久保ジョイの巨大スクリーン

川久保は、ヨコハマトリエンナーレ2017の横浜美術館で作品を発表しています。

KAAT神奈川芸術劇場では、アトリウムに設置した巨大スクリーンに、写真を投影し、そこに様々なテキストが浮かび上がるという映像作品を構想しているそうです。横浜美術館の数点とは違ったタイプの作品のようです。

 

川久保ジョイ

2017724日(月) 〜1130日(金) (予定)

KAAT 神奈川芸術劇場 〈アトリウム〉 観覧無料

神奈川アートプレス vol.137 2017.78月 http://www.artspress.jp/posts/2620069

●ヨコトリ2008参加作家 大巻作品

ヨコハマトリエンナーレ2008で、大量のシャボン玉を飛ばす作品を発表、まわりの風景を変えました。

その作品を10月に見ることができます。

 

大巻伸嗣 Memorial Rebirth

2017107日(土) ・8日(日) (予定)

神奈川県民ホール 〈正面入口前 屋外広場〉観覧無料

http://www.kanakengallery.com/detail?id=35163

このイベントについて、お手伝いいただけるボランティアスタッフを募集します。

詳しくは8月中旬ごろ、神奈川県民ホールギャラリーのHP、ツイッターにてお知らせいたします。

http://www.kanakengallery.com/

https://twitter.com/kanaken_gallery


武士の美学を見る:名刀礼賛 もののふ達の美学

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泉屋博古館は「六本木一丁目」駅から

これまで見る機会が少なった貴重ですばらしい刀剣を中心に、刀装具や武士が描いた絵画が展示されています。
泉屋博古館は、南北線・六本木1丁目駅からエスカレーターで泉ガーデンを抜けたところにあり、スペイン・フィンランド大使館も近い静かな場所です。エスカレーターに乗る頭上に看板がはためいていました。実物は小さいの刀の飾りが大きくプリントされています。ここからワクワク感が始まります。
 
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刀剣マニア注目、初心者にもやさしい
2点の国宝「短刀 銘 来国俊」「短刀 無銘(名物伏見貞宗)」や「太刀 銘 国光」などの11点の重要文化財」、など平安から江戸時代までに造られた約30口の名刀を含む全97点を紹介。黒川古文化研究所と泉屋博館の提携で刀剣マニアには垂涎の内容のようです。

最近はゲームの影響で刀剣に人気がありますが、私には残念ながら刀剣の知識はありません。「打刀拵え(うちかたなこしらえ)の部分名称」「鎧・刀装具に用いられる素材と色」のパネル説明があり、刀剣初心者にも親切で配慮のある展示でした。
 
  ● CIMG0568

●  CIMG0634  新刀

刀剣の歴史を知る
刀剣を見るには、地肌、姿、刃文に注目するとよい、姿は時代が下ると、身幅が広く、厚みが増し、力強くなるそうです。
室町時代には馬に乗って刀を使うことが多く、「太刀(たち)」を腰から吊るし、刃は下向きで長さは80センチくらいと長い。戦国時代になると歩兵が中心になり、短い「打刀」を腰に差し、刃は上向きになる。江戸時代は儀礼的で、刀と脇差が一組になる。という歴史を知りました。

  
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● CIMG0619 

短眼鏡でしっかり見たい

ひときわ美しいと思ったのは《朱漆塗海老蛸合拵》(明治時代 泉屋博古館)の、朱漆の色です。
また、細かい細工の装具や浦上玉堂、渡辺崋山の掛け軸もありました。
今回の展覧会に限って、短眼鏡の貸し出しがあります。拝借して細かい細工や模様をじっくりご覧ください。
疲れたら、お茶のセルフサービスがあるので、ちょっと一息つくことができます。

今回はブロガー内覧会に参加し、特別に撮影の許可をいただきました。

【黒川古文化研究所+泉屋博古館連携企画特別展 名刀礼賛―もののふ達の美学】
住友コレクション 泉屋博古館 2017年6月1日~8月4日
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/schedule.html


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【泉屋博古館】
住友家の美術品を保存・展示しています。最も有名なのは、第15代当主住友春翠が明治中頃から大正期にかけて蒐集した中国古銅器と鏡鑑で、世界的にも高く評価されています。1965年には京都鹿ヶ谷に開館、収蔵品の増加に伴い、2002年には東京六本木に分館が開設されました。

【黒川古文化研究所】
中国・日本の美術工芸品や考古歴史資料を主に多様な分野の収蔵品を保存・研究しています。1950年設立、2013年に公益社団法人に認定されました。
黒川古文化研究所 兵庫県西宮市 
http://www.kurokawa-institute.or.jp/


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プロフィール

art hummingbird

Author:art hummingbird
アート、本、映画を中心に
見たこと、感じたことを伝えていきます。

ハミングバードは蜂鳥のこと、
体長は約6センチ、
蜂のように羽を動かして、
空中に留まることもっできます。

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